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インターネット業界で働くディレクターの雑記

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LINEモールを使ってみた

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line_kanban

2013年12月20日にLINEモールのAndroid版がリリースされてから、iPhone版を今か今かと待っています。年明けにはリリースしたいというようなことを言っていたと思うので1月中にはリリースされるのではと思っています。

昨年はCtoCのコマースサービスが一気に盛り上がりを見せました。Fril、メルカリ、パシャオクなど多くのユーザを獲得しているサービスも出てきました。ぶっちぎりはまだいない印象ですが。

そんな中LINEが満を持してCtoCコマースアプリとして世に出したのがLINEモールです。昨年の夏の発表されたLINEの3C戦略の"Commerce"に当たるサービスです。ちなみに残りの2つは、"Communication"と"Contents"。

line_commerce  line_communication   line_contents

Commerce戦略として"LINE MALL"、Communication戦略として"Video calls"、Contents戦略として"LINE Music"をリリースするという発表がありました。Video callsとLINE Musicはまだ出てないですね。(2014年1月11日時点)

つまりLINEモールは今後のLINEにとって非常に重要なサービスということは間違いなさそうです。

さて、前置きが長くなりましたが、LINEモールを使ってみたのでその感想を記したいと思います。端的に言うと、メルカリにとても良く似ています。メルカリを研究したのか、そもそもメルカリ自体がとてもよく出来たサービスなので、良いサービスにしようとしたら必然的に似てしまったのかはわかりませんが、よく似ています。

メルカリについては以前、フリマアプリ”メルカリ”を使ってみたという記事を書きましたのでそちらもよかったらご覧ください。

 

LINEモールの特徴は大きく3つあります。

1. 出品がとても簡単。2分でできる。

2. 取引の間にLINEモールが入り、安心して取引が可能

3. 買い物をする度にポイントが貯まる

一つずつ見ていきます。

 

出品がとても簡単。2分で出来る。

line_shuppin

このように、写真を撮る➡カテゴリや値段を入力➡出品 と、ステップも明快でとても簡単に出品が可能です。このステップはメルカリなど他のCtoCコマースサービスと同じですね。CtoCなのでまずはユーザーに商品を出品してもらうことが何よりも大事でそのステップを最も簡単に、最もスムーズな体験を実現しようとするとこうなるということだと思います。写真はかなり大事ですね。商品詳細を見るかどうかの最初のタッチポイントになるので。

 

取引の間にLINEモールが入り、安心して取引が可能。

 この仕組みもメルカリと同じです。これまでのCtoC(主にオークションサービス)は、商品を購入後、売り手と買い手が直接やり取りをして決済までユーザー同士で完結する仕組みが一般的でした。でもそれだと、見ず知らずの人に自分の口座番号を教えることが必要だったり、決済後に商品が発送されないなどのトラブルが発生することも多く、なかなか安心して取引が行えませんでした。

そこでメルカリ等の最近のCtoCコマースサービスでは、事業者が間に入り、買い手が支払ったお金を一旦プールし、買い手に商品が届いて初めて売り手に代金が支払われるといった仕組みが取り入れられるようになりました。LINEモールもこの仕組みを使って、ユーザーが安心して決済と商品受け取りができるようにしています。

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また、定期的にLINEモール運営側が不正な商品がないかチェックをしているというのも安心感につながりますね。どこまでカバーできるかは未知ですが。

line_anshin2

 

買い物をする度にポイントが貯まる

買い物をするとLINEのポイントが貯まり、そのポイントで買い物ができるというポイントプログラムも用意しているようです。これは今のメルカリにはないですね。このポイントは、LINEが提供するサービスでもちろん共通化されると思うので、そうなると貯まったポイントでスタンプが変えたり、音楽が聴けたり、ゲームで貯めたポイントで商品が買えたりできる日がくるかもしれません。(たぶん近い将来くると思います)

楽天スーパーポイントやTポイントのように、ユーザーにとって強力な価値を持つポイントになっていくのですかね。

 

まとめ

実際に使ってみるとこのような特徴がありました。UXUIもユーザーのことを考えたシンプルで使いやすい設計になっていると思います。無駄があまりないですね。まずはコアな機能の絞ってMVPで実装している印象です。

まずはいかに質の高い商品(投稿)を集めるかが大切ですね。

ちなみにおそらくLINEモールの初期のターゲットユーザーは、20〜30代の女性だと思われます。ローンチ前に先行出品ユーザーを募ってイベントを開催したようですが、参加者もゲストも講師ほぼ(おそらく全員)女性だったみたいです。

【イベントレポート】「LINE MALL」の先行出品ユーザー限定の体験イベント

レディースカテゴリの商品が一番充実しているみたいです。まだインフルエンサーのみが投稿しているようで、全体的に投稿の質が高いです。

 

最後に、大事なこと忘れてましたが、すでに企業のアカウントもいくつか入ってきているようです。成城石井やRAGTAGなどまだ限定された数社だけのようです。今のところ企業と個人は完全にフラットに扱われているみたい。今後はマネタイズも踏まえるとフラットとはいかなくなるかもしれませんが。

RAGTAGを入れることで様々なファッションブランドの商品をいっぺんに取り込み、かつブランドリストも作れるようにしたのはうまいですね。

iPhone版が待ち遠しいですね。

おわり。

 

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