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人気のメモアプリ(Evernote, Dropbox Paper, Bear)を実際に使って比較してみた

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様々なノートアプリがありますが、どれを使えばいいのか迷いますよね。

Photo via VisualHunt

Evernote、Simplenote、DropBox Paper、Googleドキュメント、OneNote、Bear等、あげだしたら切りがないですが、今回は以下の3つのメモアプリを実際に使って比較してみました。

  • Evernote
  • Dropbox Paper
  • Bear

まず、そもそもなぜこの3つを選んだか。私自身、仕事でもプライベートでもこのようなメモアプリを活用します。つまり、自宅のPC、会社のPC、スマホなど複数の異なるデバイスから毎日アクセスします。また、テキストだけでなく画像を差し込んでメモを作成したり、同僚や友人にリンクをシェアしてコラボレーションしたりするので、そのような要件に合いそうなものの候補としてまずピックアップしました。

ざっと必要な要件を整理すると、

  • 異なる複数のデバイスからアクセスできる(自宅PC、会社PC、スマホ)
  • テキストだけでなく、画像や動画も差し込むことができ、そこそこリッチにメモを作ることができる
  • 複数人でコラボレーション(編集・コメントなど)ができる
  • Markdownでサクサク書ける
  • フォルダやタグなどで綺麗に分類・管理できる
  • 動作が軽い(特にスマホで)

という感じで、これらの要件を満たすアプリはどれなのかを見極めたい、という思いから色々使って比較してみました。

で、使ってみた結果、特徴は以下にそれぞれまとめるのですが、結論をいうと

どれか一つのアプリで、これらすべてを満たすのは無理 でした。

とはいえ、数は増やしたくないので、必要最低限のメモアプリでやりたいことを満たせるようにしたいと思います。

 

Evernote

良いところ

  • グローバルで圧倒的な利用者数、安心感
  • ウェブ、PCアプリ、スマホアプリ、タブレットアプリなど、各デバイスでアプリが揃っている
  • ノート、ノートブック(ノートを束ねたもの)、タグ等、整理するための仕組みが整っているので、上手く使えば整理しやすい
  • ウェブクリップや音声メモや添付ファイルなど、とにかく何でも保存でき、検索できる

良くないところ

  • 値段がまあまあする。以下プラン(2017年11月3日時点)
    • Evernote ベーシック 無料
    • Evernote プラス 月額 360円または年額 3,100円(28% お得)
    • Evernote プレミアム 月額 600円または年額 5,200円(28% お得)
  • スマホアプリが重い。さっと起動してさっとメモするというのはまだ厳しい
  • スマホアプリのUIが使いにくい、メモをディレクトリで管理させるのであれば、ナビゲーションはタブナビではなく、ドロワーの方が良いと思う(iOSアプリしか使っていないので、Androidはわかりません)
  • Markdownが中途半端にしか書けない
    • 見出しと引用が書けないのは不便。。あとはだいたい書けるかな。

 

Dropbox Paper

Paperについては以前、こちらの記事(Dropbox Paperの使いやすさは圧倒的)にも良さを書いているので見て頂ければと思います。

良いところ

  • とにかく書いやすい(比較した3つのメモアプリの中で一番気持ちよく書ける)
    • Markdownでサクサク書ける
    • 画像や動画の差込がしやすい、リンクも貼りやすい
    • 表の作成も簡単
  • コラボレーションしやすい
    • 複数人が同時に編集できる(タイムラグがほぼないので、同時編集がしやすい)
    • 文章を指定してのコメントがしやすい
    • 絵文字やスタンプなどを使って、楽しくコラボできる
    • 誰が過去に見たのか、今見ているのかがアイコンですぐにわかる
  • 通知がいい感じ
    • メール、アプリプッシュ、ブラウザプッシュで、更新のお知らせがくる
  • スマホアプリもシンプルで使いやすい
  • 無料で利用できる(今のところは)

良くないところ

  • ドキュメントのコピーができない(内容を全コピーして、新規作成したドキュメントに全貼り付けしている)
  • フォルダが使いにくい、探しにくい(複数のドキュメントを行ったり来たりするのが結構ストレス、ナビゲージョンを綺麗にしてほしい)

 

Bear

良いところ

  • Markdownはいい感じで書ける
  • UIもシンプルかつ洗練されていて使いやすい
  • ドキュメントの管理もタグのみでシンプル
    • 逆にタグでしか管理できないのが不便なケースもあるかも
    • タグで階層構造を表現できる
  • 有料版だと複数デバイスで閲覧・編集ができるようになる
  • 値段もEvernoteに比べるとお手頃
    • 月払いだと月間150円、年払いだと年間1500円

良くないところ

  • iCloud利用が前提(ストレージがiCloud)
    • 個人と会社でiCouldのアカウントが別の場合は、会社のPCと自宅のPCで同期を取るのが難しい
  • タグでの管理のみなので、フォルダで管理した人はやりづらいかも
  • コラボレーションはできない

 

まとめ

今回は個人での利用を想定して比較してみました。

とにかく書きやすくて、複数人でコラボレーションしやすいDropbox Paperは、仕事でもプライベートでも欠かせないツールとなっています。

ただ、ドキュメントのストックや管理においては、まだまだ使いづらさがあるので、まだしばらくはEvernoteを併用する形になりそうです。

BearはMarkdownが綺麗に書けて、UIも良いので使いやすいのですが、やはりiCouldで管理しているので、会社のPCと個人のPCで併用するのが難しいというのが一番のネックですね。自社のアカウントで管理できるようになれば一番いいんですけどね。。

Evernoteも機能的にはコラボレーションもできそうなので、そのあたりは試してみてまたアップデートできればと思います。

 

他の方のメモアプリの使い方も知りたいので、なにかおすすめなどあればコメントください。

それでは。

 

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